キャプテン寿司とは

Captain Sushi Bremen キャプテン寿司
 1968年、Captain Behrmann (ベアマン船長)はブレーメンから世界中の港に向けて航海に出ました。

 多数の国のあらゆる港を経て、日本の横浜を訪れた彼は日本の文化に魅了され、一年間日本に滞在する決心をします。
日本の風土、食文化を満喫し、多くの礼儀正しく親切な日本人とふれあい、やがて一人の日本女性と知り合い結婚してドイツへ戻りました。

 日本の味をドイツ人にも知ってもらいたい、日本の文化をドイツに広めたい・・・という思いから、ベアマン夫妻は2000年にブレーメンで寿司バーを始めることにしました。これが当店、キャプテン寿司の起こりです。

 2014年12月、ベアマン船長は15年間続いたキャプテン寿司を引退、2015年1月からは、東京港区芝に明治創業の旅館『環翠』を営んでいた祖父母をもつ渡邉姉弟が舵取りを引き継いでおります。

 キャプテン寿司では先代キャプテン・ベアマンの意志を継ぎ、今日もお寿司を船に盛って提供させて頂いております。2001年開店の当初より本物の日本の味とサービスにこだわり、経験豊富な日本人寿司職人がひとつひとつ手仕事でお料理を仕上げています。どうぞお気軽に日本語でご注文ください。

スタッフ一同、皆様のお越しを心よりお待ちしております。